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ちなみに09年の☆該当馬、注目馬、実力上位馬の成績は以下の通りです。
【☆該当馬】
1着62頭、2着60頭、3着67頭、総数627頭
勝率9.9%、連対率19.5%、複勝率30.1%、単回率123%、複回率113%
【注目馬】
1着170頭、2着191頭、3着205頭、総数3016頭
勝率5.6%、連対率12.0%、複勝率18.8%、単回率94%、複回率94%
【実力上位馬】
1着680頭、2着528頭、3着373頭、総数2945頭
勝率23.1%、連対率41.0%、複勝率53.7%、単回率87%、複回率88%
次にPC専用のPDF出馬表の見方を説明します。
始めに、このレースで馬名の横に「※」マークが付いている馬を探します。このレースでは、Gジャガーメイル、Mトーホウアランの馬名の横に「※」マークが付いています。よってこの2頭のデータは、「1〜3番人気」のデータになっています。今回は「消し」に該当していなかったですが、「消し」のローテに該当していた場合は 「消し」と表示されます。
次に、ローテーション評価が「特買い」「買い」に該当している馬を探します。
このレースでは、@トーセンキャプテンのローテ評価が「特買い」に該当していました。ローテ評価の赤文字は、近5年分のデータでも、この出馬表に載っている近2年分のデータでも成績が優秀なローテーションなので信頼度が高くなります。
もし、青文字だったならば、近5年では優秀で、近2年ではデータ数が少なくまだ判断できていないデータ。黒文字だった場合は、近5年では優秀でも、近2年の成績が悪いデータになります。
次は、血統評価が「特買い」「買い」の馬を探します。
このレースでは、該当馬がいませんでしたが、血統評価が「特買い」の場合は全て赤文字で「特買い」。「買い」の場合は、全て青文字で「買い」と表示されます。
最後に、距離短縮時成績と距離延長時成績のデータを見て、「クセ」とローテーションが噛み合っている馬を探します。
このレースで、データが赤色で塗られていた馬は、Dクィーンスプマンテ、Kテイエムプリキュアの2頭でした。赤色に塗られていたということは、今回のローテーションは短縮で、その馬が過去に短縮でレースに臨んだ場合の成績が優秀だったことを示します。
次に青く塗られている馬は、Fモンテクリスエス、Hハギノジョイフル、Iマイネルキッツ、Jメイショウクオリア、Mトーホウアランの5頭。青く塗られた馬は、今回のローテーションは延長で、その馬が過去に延長でレースに臨んだ場合の成績が優秀だったことを示します。
このレースではいませんでしたが、「クセ」とローテーション評価が噛み合っていれば、もちろん好走確率は高くなります。